System Engineering Service
(システムエンジニアリングサービス)
とは、
『クライアント先で業務する形態のITエンジニア』
契約
・発注側に指揮命令権がない
・履行割合型
・労働力や期間に対して報酬が支払われる
・仕事の過失には責任を負うが、行為によって生じた結果に対して責任を負う必要はない
特徴
IT業界のみで用いられる契約形態で、名称が異なるだけで中身は準委任契約と同様。
System Engineering Service
(システムエンジニアリングサービス)
とは、
『クライアント先で業務する形態のITエンジニア』
・発注側に指揮命令権がない
・履行割合型
・労働力や期間に対して報酬が支払われる
・仕事の過失には責任を負うが、行為によって生じた結果に対して責任を負う必要はない
IT業界のみで用いられる契約形態で、名称が異なるだけで中身は準委任契約と同様。
契約不適合責任
読み:ケイヤクフテキゴウセキニン
とは、
『売主が契約の内容に適合しない商品やサービスを提供した場合の責任』
契約不適合責任は、消費者保護や契約の公正性を確保するための法的枠組みの一部。
商品やサービスの品質が契約で約束された内容と異なる場合、契約不適合責任に基づき、適切な救済を受けることができるようになっている。
1. 追完請求
2. 代金減額請求
3. 催告解除
4. 無催告解除
5. 損害賠償
請負契約 (ウケオイケイヤク)
とは、
『仕事の完成を目的とする契約』
業務を受託する企業に雇用される。
受託側から業務の指揮命令を受ける。
成果物。
成果物を完成させる義務がある。
成果物を納品した後に報酬が支払われる。
契約不適合責任がある。
派遣契約 (ハケンケイヤク)
とは、
『発注者の指示に従って仕事を進める契約』
派遣元企業に雇用される。
派遣先企業から業務の指揮命令を受ける。
業務の遂行。
完成責任や契約不適合責任までは負わない。
準委任契約 (ジュンイニンケイヤク)
とは、
『事務の処理を目的とする契約』
業務を受託する企業に雇用される。
受託側から業務の指揮命令を受ける。
業務の遂行。
履行割合型。
仕事の過失には責任を負うが、行為によって生じた結果に対して責任を負う必要はない。
善管注意義務がある。