経済・金融・投資

単元 (読み)たんげん

単元 (タンゲン)
とは、

教育

証券用語

語源

「ひとつ」「もと」で、「ひとつの元となる単位」という意味から。

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半減期 (読み)はんげんき

半減期 (ハンゲンキ)
とは、

科学

放射性物質や化学物質の減衰を説明する際に用いられる。

暗号資産・仮想通貨

概要

半減期は、ビットコイン等のいくつかの仮想通貨で定期的に発生する。

報酬が減少することで、新規の供給が減少し、仮想通貨の価値を高める効果がある。

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マイニング

仮想通貨

報酬

為替介入 (かわせかいにゅう)

為替介入
読み:かわせかいにゅう
外国為替平衡操作
読み:がいこくかわせへいこうそうさ
とは、

概要

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為替介入は、主に為替相場の変動を抑制する目的で行われ、通貨当局為替市場で自国通貨を買ったり売ったりすることで市場に影響を与える。

正式名称は「外国為替平衡操作」。

同義語

外国為替市場介入 (がいこくかわせしじょうかいにゅう)

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通貨当局

為替

介入

ETN (イーティーエヌ)

Exchange-traded note
読み:エクスチェンジトレーデッドノート
上場投資証券
読み:じょうじょうとうししょうけん
とは、

概要

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ETN発行機関は、特定の指標や資産の価格変動に連動するように設計したETNを販売し、投資家は、そのETNを購入することで、商品の価格変動に応じた利益を得る。

ETNは、株式債券と同様に市場価格で取引され、取引所での売買手数料が発生する。

ETNのメリット

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分散投資

様々な資産に連動した証券への投資が容易にできる。

ETNのデメリット

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信用リスク

発行機関は裏づけとなる資産を持たないため、発行機関が債務不履行に陥った場合、元本が償還されない可能性がある。

ETFとETNの違い

詳細≫

ETFは、複数の資産を保有する投資信託の一種で、投資家がETFを購入することで、間接的に複数の資産に投資した場合と同じ分散効果を得る。

ETNは、運用会社が発行した特定の資産に連動した証券を投資家が購入することで、投資家は現物を持つことなく、その資産に連動した利益を得る。

同義語

指標連動証券 (しひょうれんどうしょうけん)

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ETF

指標

投資信託