歴史

Pharaoh (読み)ファラオ

pharaoh (ふぁらお)
とは、

概要

ファラオはエジプトの神聖な王であり神々との交信者とされ、国家の統治者としての権力を持っていた。

語源

古代エジプト語の per-aa「大きな家、宮殿」が語源。
後に、「王の称号」として使われるようになった。

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統治

Rust Belt (読み)ラストベルト

rust belt (らすとべると)
とは、

歴史

元々この地域は、重工業で栄えていたが、1970年代以降、グローバル化や技術の進歩により、多くの工場が閉鎖され、雇用が減少し、地域経済が衰退した。

その結果、廃墟化した工場が広がっている地帯となった。

語源

rust「さび」belt「地域」で、「さびついた地帯」という意味から。

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【名/動】rust

【名】belt

唐行きさん (からゆきさん)

唐行きさん 読み:カラユキサン
とは、

『19世紀後半から20世紀初頭にかけて海外に出稼ぎに行った遊女の総称』

語源

詳細≫

江戸時代に、人屋敷へ赴く遊女たちを「人行 (とうじんゆき)」と呼んだことから。

江戸時代末期から昭和初期にかけて、主に九州で使われた言葉。

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遊女

べっ甲 (読み)べっこう

鼈甲 (ベッコウ)
とは、

由来

元々は玳瑁 (タイマイ)という呼び名だったが、江戸時代に玳瑁の加工品が贅沢品として禁止された。
それでも玳瑁の加工品を使うために、「玳瑁の甲羅ではなく、鼈 (すっぽん)の甲羅だ」と偽ったことから。

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