満更でもない
(マンザラデモナイ)
とは、
『絶対嫌というわけではない』
『嫌ではなく、むしろ良い』
語源
語源は不詳で、“満更” と書くのは当て字。
満更でもない
(マンザラデモナイ)
とは、
『絶対嫌というわけではない』
『嫌ではなく、むしろ良い』
語源は不詳で、“満更” と書くのは当て字。
かんこ鳥が鳴く
(カンコドリガナク)
とは、
『貧しくて寂しい様子』
『店に客が来ず繁盛しない様子』
“閑古鳥” は、カッコウの異名であり、カッコウの鳴き声が侘しさを感じさせることから。
畏敬の念 読み:イケイノネン
とは、
畏敬の念は、相手の優れた人格、力、存在の大きさなどに触れたときに生じる、深いおそれと尊敬の気持ちを表す言葉。
自然、神、偉人など、自分を超えた存在に向けられることが多い。
日常会話よりも文章語や改まった場面で使われる表現であり、道徳的・精神的な高みに触れたときの感情を表す際によく用いられる。
耳を揃える 読み:ミミヲソロエル
とは、
『不足なく用意する』
「大判小判の端を揃える」という意味から、金銭を不足なく用意することを「耳を揃える」というようになった。
暗礁に乗り上げる
(アンショウニノリアゲル)
とは、
『思わぬ障害で物事の進行が妨げられること』
暗礁「水面下に隠れた岩やサンゴ礁」で、船が暗礁に乗り上げて動けなくなることから。