耳を揃える 読み:ミミヲソロエル
とは、
『不足なく用意する』
語源
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「大判小判の端を揃える」という意味から、金銭を不足なく用意することを「耳を揃える」というようになった。
耳を揃える 読み:ミミヲソロエル
とは、
『不足なく用意する』
「大判小判の端を揃える」という意味から、金銭を不足なく用意することを「耳を揃える」というようになった。
暗礁に乗り上げる
(アンショウニノリアゲル)
とは、
『思わぬ障害で物事の進行が妨げられること』
暗礁「水面下に隠れた岩やサンゴ礁」で、船が暗礁に乗り上げて動けなくなることから。
山を掛ける (やまをかける)
とは、
『そうなるであろうと予想して準備する』
『幸運をねらって物事をする』
山「鉱山」張る/掛ける「それに頼る、ゆだねる」で、「鉱山で鉱脈を掘り当てることに掛ける」という意味から。
水を差す (ミズヲサス)
とは、
『水をそそぐ』
『順調に進んでいることに邪魔をする』
お湯や料理等に水をそそぐことで、ぬるく薄まり台無しになることから。
白い目で見る
(シロイメデミル)
とは、
『冷淡な目で見ること』
中国の故事が語源。
三国時代の中国の思想家「阮籍」が、俗物と会う時は “白い目” で、気に入った客には “青い目” で対応したということから。