科学

Plastic (プラスチック)

plastic 読み:プラスティック/プラスチック
とは、

概要

plasticは、主に石油由来の化合物を重合して作られる合成樹脂を指す語である。

軽量で成形や加工が容易であり、耐久性や耐水性を備える点に特徴がある。

家庭用品、工業製品、包装材料など、幅広い分野で利用されている素材である。

語源

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ギリシャ語 plastikos「形づくることができる」に由来する語である。
plastikosplassein「形づくる、形成する」から派生した語で、「形を与えることができる性質」を意味した。
そこからラテン語 plasticus、さらに英語 plasticへと受け継がれ、「可塑性のある」「形を作ることができる」という意味を経て、合成樹脂を指す語として定着した。

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化合物

合成樹脂

Silicon Wafer (読み)シリコンウェハー

silicon wafer
(しりこんうぇはー)
とは、

概要

主に半導体製造で使用され、集積回路やその他の電子デバイスを作るための基板として機能する。

同義語

シリコンウエハー (シリコンウエハー)

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silicon

wafer

半導体

シリコーンゴム (しりこーんごむ)

Silicone Rubber 読み:シリコーンラバー
シリコーンゴム 読み:しりこーんごむ
とは、

特徴

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耐熱性

高温環境に強く、-50°Cから200°Cの広範な温度で安定して使用できる。

耐候性

UV光や化学物質に対して優れた耐候性を持ち、屋外での長期使用に適している。

柔軟性と弾力性

高い柔軟性と弾力性を備え、長期間の使用や機械的なストレスにも耐える。

呼称

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一般的に「シリコン」と呼ばれることが多いが、厳密に言えば、”シリコーン” でできた “シリコーンゴム” である。

同義語

シリコンゴム (しりこんごむ)

シリコンラバー (しりこんらばー)

ケイ素ゴム (けいそごむ)

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シリコーン

Silicone (シリコーン)

silicone 読み:しりこーん
とは、

概要

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シリコーンは、ケイ素(Si)と酸素(O)を交互に結合させた骨格(Si–O–Si)に有機基が結合した高分子化合物の総称で、ゴム状、油状、樹脂状など多様な形態を持つ。

耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れ、電気絶縁性も高いため、工業用シール材、潤滑油、化粧品、医療用器具、電子部品など幅広い分野で利用される。

また、柔軟性や安定性に富むため、食品加工や調理器具にも応用されることがある。

語源

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ラテン語 silexは「硬い石」を意味し、主成分は二酸化ケイ素(シリカ)である。

1808年、イギリスの化学者ハンフリー・デービーは、このシリカからまだ知られていなかった元素を分離しようと試み、その元素を、『シリカに由来する』という意味を持つ新ラテン語の「silicium」と名付けた。

その後、他の元素名との類推から語尾が「-on」に変更され、現在の英語名 silicon が定着した。

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