基質 (キシツ)
とは、
『酵素によって化学反応を起こす物質』
『化学反応の原料物質』
基質 (キシツ)
とは、
『酵素によって化学反応を起こす物質』
『化学反応の原料物質』
plastic 読み:プラスティック
とは、
ギリシャ語の plastikos「形作る」が語源。
silicon wafer
(しりこんうぇはー)
とは、
主に半導体製造で使用され、集積回路やその他の電子デバイスを作るための基板として機能する。
Silicone Rubber 読み:シリコーンラバー
シリコーンゴム 読み:しりこーんごむ
とは、
『シリコーンでできたゴム』
高温環境に強く、-50°Cから200°Cの広範な温度で安定して使用できる。
UV光や化学物質に対して優れた耐候性を持ち、屋外での長期使用に適している。
高い柔軟性と弾力性を備え、長期間の使用や機械的なストレスにも耐える。
一般的に「シリコン」と呼ばれることが多いが、厳密に言えば、”シリコーン” でできた “シリコーンゴム” である。
silicone 読み:しりこーん
とは、
シリコーンは、ケイ素(Si)と酸素(O)を交互に結合させた骨格(Si–O–Si)に有機基が結合した高分子化合物の総称で、ゴム状、油状、樹脂状など多様な形態を持つ。
耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れ、電気絶縁性も高いため、工業用シール材、潤滑油、化粧品、医療用器具、電子部品など幅広い分野で利用される。
また、柔軟性や安定性に富むため、食品加工や調理器具にも応用されることがある。
ラテン語 silexは「硬い石」を意味し、主成分は二酸化ケイ素(シリカ)である。
1808年、イギリスの化学者ハンフリー・デービーは、このシリカからまだ知られていなかった元素を分離しようと試み、その元素を、『シリカに由来する』という意味を持つ新ラテン語の「silicium」と名付けた。
その後、他の元素名との類推から語尾が「-on」に変更され、現在の英語名 silicon が定着した。