malaria (まらりあ)
とは、
『マラリア原虫による感染症』
概要
蚊に刺されてマラリア原虫に感染することで発症する病気。
症状
高熱や悪寒、頭痛、関節痛などの症状を引き起こし、重症化すると脳や内臓に合併症を引き起こす。
語源
イタリア語の mal’aria「悪い空気」が語源。
昔、マラリアが湿気が多く空気が悪い沼地や湿地帯に多く見られたため、悪い空気が病気の原因であると考えられていたことから。
malaria (まらりあ)
とは、
『マラリア原虫による感染症』
蚊に刺されてマラリア原虫に感染することで発症する病気。
高熱や悪寒、頭痛、関節痛などの症状を引き起こし、重症化すると脳や内臓に合併症を引き起こす。
イタリア語の mal’aria「悪い空気」が語源。
昔、マラリアが湿気が多く空気が悪い沼地や湿地帯に多く見られたため、悪い空気が病気の原因であると考えられていたことから。
protozoa (ぷろとぞあ)
とは、
ギリシャ語が語源で、πρῶτος (prôtos)「最初の、初めの」ζῷον (zôion)「動物」で、「最初の動物」という意味から。
原虫 (ゲンチュウ)
とは、
『単細胞の真核生物』
『感染症の原因となる原生動物』
元々、原生動物と原虫は同義であったが、現在では原生動物の中で感染症の原因となるものを “原虫” と呼ぶ。
原生動物 (ゲンセイドウブツ)
とは、
『単細胞の真核生物』
元々、原生動物と原虫は同義であったが、現在では原生動物の中で感染症の原因となるものを “原虫” と呼ぶ。
真核生物 (シンカクセイブツ)
とは、
『真核細胞からなる生物』
動物、植物、菌類、原生生物等。