PFAS 読み:ぴーふぁす
とは、
『有機フッ素化合物の総称』
概要
PFASとは、有機フッ素化合物の一群を指す総称である。
油や水をはじく性質や耐熱性・耐薬品性に優れることから、防水製品、調理器具の表面加工、食品包装などに広く利用されてきた。
一方で、一部の物質は分解されにくく環境中に長く残留する性質を持ち、生物蓄積性や健康への影響が指摘されている。
また、水に溶けやすい性質により、工場や軍事施設などからの排出を通じて地下水や水道水に混入する事例も報告されており、環境汚染物質として問題視されている。
語源
詳細≫
Per「完全に」and「〜と」poly「多くの」fluoro「フッ素」alkyl「アルキル基」substances「物質」で、「ペルフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物」という意味の英語 Per- and polyfluoroalkyl substances の略称から。