ファッション

袴 (読み)はかま

(ハカマ)
とは、

 『下半身に着用する和服の一種』

着物や振袖等と合わせて着られることが多いため、上下合わせてと考える人も多いが、厳密にはに該当するのは下半身に着用する部分のみである。

語源

穿「はく」 (も)「下半身にまとう衣服」という意味が語源。

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振袖

حِجَابٌ (読み)ヒジャブ

ḥijāb (ヒジャーブ)
とは、

『イスラム教の女性が頭や身体を覆うための服』

語源

アラビア語の「覆うもの」という意味が語源。

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雪駄 (読み)せった

雪駄 (セッタ)
とは、

 『竹皮でできた、防水機能を携えた草履

語源

元々は”席駄”と呼ばれており、席「筵、竹」駄「履き物」という意味が語源。
そこから”雪駄“へ変化したと言われてる。

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機能

草履

草履 (ぞうり)

草履 読み:ゾウリ
とは、

底が平らで歯がなく、鼻緒がある履物』

概要

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草履とは、足を乗せる平らな台(底)に、指で挟む鼻緒を取り付けた日本の履き物。

足の親指と人差し指の間に鼻緒を挟み、足裏で押さえるようにして履く形式。

語源

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など植物」「履物」という意味から。「草履」は、もともと草で編んだ履き物を意味していた言葉。

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鼻緒

鼻緒 (読み)はなお

鼻緒 (ハナオ)
とは、

 『下駄草履等にある、足の親指と人差し指の間に挟む部分』

語源

「足の親指」「糸やひも」で、「足の親指部分のひも」という意味から。

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