steel 読み:スティール
【名】
【形】
語源
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古英語の stēle「鉄」が語源。
steel 読み:スティール
古英語の stēle「鉄」が語源。
tumbler 読み:たんぶらー
とは、
『背の高い直立型のコップ』
『蓋つきの携帯用飲料容器』
『回転して動作する部品』
tumbler は、元々「底が平らな飲み物用のコップ」を指す名詞として使われる。現代では、ガラス製の直立型コップだけでなく、蓋つき・保温機能つきの携帯用容器を示す意味でも広く使われている。
機械分野では「回転して動作する部品」を指す専門的用法が存在し、文脈によって指す対象が変わる語になっている。
・I bought a stainless-steel tumbler.
ステンレス製のタンブラーを買った。
・She poured juice into a tumbler.
彼女はジュースをタンブラーに注いだ。
・The lock mechanism includes a tumbler.
その錠前にはタンブラーが含まれている。
中英語 tomblen「転がる」に遡り、転がりにくい形状のコップを指したことが始まりとされる。
つまり「転がらずに立つ飲用容器」を示す語として成立し、のちに携帯容器や機械部品へ意味が広がった。
tumble 読み:たんぶる
『転がる、倒れる』
『宙返りする』
『転倒』
『宙返り』
古英語の tumbian「踊る、跳ねる、転がる」が語源。
rebound 読み:りばうんど
『はね返る、反射する』
『跳ね返り、反射』
『回復』
『逆戻り』
re-「再び」bound「跳ねる」という意味から。
bound 読み:ばうんど
『境界、限界』
『跳ねること』
『跳ねる』
『〜行きの、〜に向かう』
『縛られた、拘束された』
ラテン語の bodina「境界線」が語源。
古フランス語の bondir「跳ねる」が語源。
bind の過去形・過去分詞から。
目的地や方向性を示す用法は、「結びつけられた」という概念から派生している。