英語

Pythagorean (ピタゴリアン)

pythagorean 読み:ピタゴリアン/パイタゴリアン
とは、

【形】

【名】

概要

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Pythagorean」は、古代ギリシャの数学者・哲学者ピタゴラス(Pythagoras)に由来する言葉で、彼の人物・思想・理論に関係することを指す。

たとえば「Pythagorean theorem(ピタゴラスの定理)」は直角三角形に関する数学法則として有名である。また「Pythagorean expectation」はスポーツ統計の分野で使われる数式名で、勝率の予測などに応用されている。

語源

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Pythagoras「古代ギリシアの数学者」-ean「形容詞化」がついたもの。

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All (オール)

all 読み:おーる
とは、

【形】

【代】

【副】

概要

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all」は基本的に「すべての」「全部の」といった意味を持つ語であり、文法上も広くそのように使われる。

ただし、実際の会話や文脈によっては、必ずしも数学的な「100%」を意味せず、「ほとんど」や「大部分」として解釈されることもある。

たとえば「All the lights were on.」という文は、現実には「目立つ範囲での電気がすべて点いていた」といったニュアンスで使われることもある。

そのため、文脈によって「all」は柔軟な意味を持ち、厳密な「全て」に限らないことがある。

語源

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古英語「eall」、ゲルマン祖語「*allaz」に由来し、「完全な、全部の」を意味した語。

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Retro (レトロ)

retro 読み:れとろ
とは、

【形】

【名】

概要

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retroは、過去の文化、デザイン、ファッション、音楽などの様式を現代に取り入れたものを指す。

「昔懐かしい」「古き良き時代を思わせる」といったニュアンスを持ち、特に20世紀中頃(1950〜1980年代頃)のスタイルを再現・模倣したものに使われることが多い。

元々「retrospective」の短縮形として使われ始めたが、現在では独立した単語として定着している。

語源

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ラテン語の retro「後ろへ、過去へ」に由来し、英語の retrospective「回顧的な」の一部から派生して略語として生まれた。

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retrospective

Retrospective (レトロスペクティブ)

retrospective 読み:れとろすぺくてぃぶ
とは、

【形】

【名】

概要

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retrospectiveは、過去の出来事や作品を振り返る、または対象とすることを意味する。

特に美術や映画の分野では、ある人物の過去の業績をまとめて展示・上映する「回顧展」「回顧上映」の意味で使われる。

日常会話では、「過去を振り返る態度」や「過去を見直す視点」を指す場面でも用いられる。

語源

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ラテン語の retro「後ろへ」とspecere「見る」を組み合わせた「retrospectus」に由来し、「過去を振り返って見ること」という意味が発展した。

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回顧

Along (アロング)

along 読み:あろんぐ
とは、

【前】

【副】

概要

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alongとは、道や川などに沿った方向を示す前置詞、または動作の継続や伴走を表す副詞として使われる単語。

例文

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前置詞

・We walked along the beach at sunset.
私たちは夕暮れ時に浜辺を歩いた。

副詞

・Is your project coming along?
君のプロジェクトは順調に進んでる?

語源

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古英語 andlang「〜に沿って」に由来し、「and(対)」+「lang(長い)」の要素を持つ言葉から発展した。元々「長く続くものに沿う」というニュアンスを持っている。

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