【動】entail (読み)エンテイル とは、
en-「中で」tailo「切る」で、
1つのものを真ん中で切り、それぞれが1つのピースになる →
それぞれのピースが不可欠 →
『〜を必要とする、伴う』
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en-「中で」tailo「切る」で、
1つのものを真ん中で切り、それぞれが1つのピースになる →
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『〜を必要とする、伴う』
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discreet 読み:でぃすくりーと
とは、
『慎重な、思慮深い』
『内密に、控えめな、目立たない』
「discreet」は、言動や行動に注意を払い、軽率や不用意な振る舞いを避けるさまを表す形容詞。
人の気持ちを害さないよう配慮したり、秘密や重要な情報を漏らさないように慎重に行動することを指す。
「控えめに」「そっと」「目立たないように」といったニュアンスも含むため、社会的礼儀や職場での振る舞い、個人間の配慮を示す表現として使われる。
He was discreet in handling sensitive information.
彼は機密情報の取り扱いに慎重だった。
She made a discreet remark to avoid embarrassing him.
彼を困らせないように、彼女は控えめな発言をした。
ラテン語 discretus「分別のある、区別された)」に由来し、「区別して考える、判断力のある」という意味から、英語で「慎重な、思慮深い」という意味に発展した。
読み:endorse えんどーす
とは、
『支持する、承認する』
string 読み:すとりんぐ
とは、
『紐、糸』
ラテン語の stringere「引き締める、締め付ける」が語源。元々は物を引き締めるための道具や手段として使われ、次第に「紐」や「糸」そのものを指すようになった。
liaison 読み:リエゾン/リイゾン
とは、
『連絡、連携』
『連絡係、調整役』
『男女間の密接な関係』
『フランス語における語と語の音のつながり』
liaison は、主に組織や部門間の連携・調整を行う役割や、その関係を指す言葉。ビジネス・軍事・外交などの分野で広く用いられる。
また、文語表現では親密な男女関係、特に情事の意味でも使われる。
言語学では、フランス語で語末と語頭の音を滑らかにつなげて発音する現象を表す用語でもある。
さらに、専門用語として「liaison psychiatry(リエゾン精神医学)」という表現があり、日本では精神医療と身体医療の連携を担う医療体制・医師を指す語として使われている。
フランス語 liaison「結びつき、関係」に由来し、動詞 lier「結ぶ」から派生。さらにラテン語 ligare「縛る、結ぶ」を語源とする。