CRUD (くらっど)とは、
コンピュータに必要とされる主な4つの機能の、
Create 「作成」Read「参照」
Update「更新」 Delete「削除」
の頭文字で、
『コンピュータの4つの基本機能』
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spectrum 読み:すぺくとらむ
とは、
『連続的な変化、範囲、領域』
「spectrum」は、連続する範囲や変化を示す言葉で、主に以下の意味がある。
光や音などが連続的に変化する範囲を示すことが多く、例えば、光のスペクトラム(虹の色)や音のスペクトラム(音の高さ)がある。
また、意見や立場が広がっている状態を指すこともあり、政治的な立場や意見の幅広い分布を表現する。物理学では、光や電磁波が波長や振動数によって分解された成分の分布を意味する。
医学の分野では、症状や特性が連続的に現れる場合に「spectrum」という言葉を使い、自閉スペクトラム症(ASD)などがその例となる。
ラテン語の spectrum「姿、像、幻影」に由来し、のちに「光の帯」や「連続する範囲」という意味に発展した。
the whole enchilada 読み:ザ・ホール・エンチラーダ
とは、
『物事の全体』
「the whole enchilada」は、アメリカ英語の口語表現で、文字通りには「エンチラーダ全部」という意味だが、比喩的に「全体」「全部」「すべてを含むもの」を指す表現として使われる。
日常会話では、単体の要素ではなく、関連するものすべてをまとめて言う場合に用いられる。
・He went for the whole enchilada and bought the house, the car, and the furniture.
彼は全てを手に入れようとして、家も車も家具も買った。
・If you want to impress the client, you need to offer the whole enchilada, not just part of the service.
クライアントに印象付けたいなら、サービスの一部だけでなく全体を提供する必要がある。
・I’m not just talking about the idea itself, I want the whole enchilada — the plan, the team, and the budget.
単なるアイデアの話ではなく、計画もチームも予算も含めて全部欲しい。
メキシコ料理の enchilada「トルティーヤに具を巻き、チリソースをかけた料理」から。
英語圏でこの料理名が比喩的に「全部一緒にまとめたもの」という意味で転用され、口語表現として定着した。
つまり「the whole enchilada」は「全体、すべてを含むもの」を表す表現となった。
【名】triage (とりあーじ)
とは、
『救命の順序を決めること』
フランス語の trier「選別する」が語源。
Naive Realism
(ないーぶりありずむ)
とは、
『自分の考えが全て正しいと思ってしまう考え方』
自分の考えと違う人が理解できない等。
naive「単純な」realism「現実主義」という意味から。