【名】skeptic (すけぷてぃっく)とは、
scope「見える範囲」-ic 「〜のような」が語源で、
見える範囲をとことん見るような →
『 疑い深い人』
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scope「見える範囲」-ic 「〜のような」が語源で、
見える範囲をとことん見るような →
『 疑い深い人』
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prime 読み:ぷらいむ
とは、
『主要な、重要な』
『全盛』
『素数』
ラテン語の primus 「初め」が語源。
slave 読み:スレイブ/スレイヴ
とは、
『奴隷』
『奴隷として働く、従事する』
slave は英語で、他者に完全に支配され自由を奪われた人を指す。
主に歴史的・社会的文脈で「奴隷」として用いられるが、比喩的に「ある物事に縛られている人」や「機械的に従う人」を指すこともある。
動詞としては、苦しい労働や苦役に耐えながら働く様子を表す。
・He lived as a slave for many years.
彼は長年奴隷として生きた。
・She is a slave to fashion.
(彼女は流行に縛られている。)
・They slaved in the fields all day.
彼らは一日中畑で苦役を強いられた。
ラテン語の sclavus「スラブ人」が語源。この語は、中世ヨーロッパで多くのスラブ人が奴隷にされたことに由来する。その後、中世ラテン語を経て古フランス語 esclave となり、英語 slave として定着した。最初は特定の民族を指したが、のちに一般的な「奴隷」を意味する語になった。
【名】imposter (いんぽすたー)
とは、
『詐欺師』
中期フランス語 imposteur「詐欺師」が語源。
token 読み:とーくん
とは、
『しるし、証拠、象徴』
『認証に必要な情報』
『ブロックチェーン上で発行されるデジタル資産』
token は、多義的な英単語で、文脈によって意味が大きく変わる。もともとは「しるし」「象徴」を表す言葉で、愛情や感謝の証としての記念品や贈り物を意味することもある。
さらに、交通機関やゲームセンターなどで使われる「代用コイン」や「引き換え券」の意味もある。
情報技術の分野では、プログラム中の最小の意味単位(構文解析におけるトークン)、または認証に使うセキュリティ情報(例:アクセス・トークン)として使われる。
近年ではブロックチェーン技術において、「暗号資産」や「NFT」など、デジタル所有権の単位としての token が急速に広まっている。
・She gave me a ring as a token of her gratitude.
彼女は感謝の印として指輪をくれた。
・You need a security token to access the system.
そのシステムにアクセスするにはセキュリティトークンが必要だ。
・The game uses digital tokens instead of real money.
そのゲームでは実際の金の代わりにデジタルトークンを使う。
古英語 tācen「しるし、象徴」に由来する。
ゲルマン系言語に共通する語根を持ち、古くから「何かを示すもの」「証拠や合図」として使われてきた。現在の多様な用法は、この基本概念から派生している。