【名】document (どきゅめんと)
とは、
『文書、書類』
語源
ラテン語の documentum「証拠、示し」
【名】document (どきゅめんと)
とは、
『文書、書類』
ラテン語の documentum「証拠、示し」
roaming 読み:ろーみんぐ
とは、
『動き回ること・放浪すること』
『動き回っている、放浪している』
『通信会社の自国ネットワーク外で回線を利用すること』
roaming は、英語の動詞 roam「歩き回る、放浪する「の現在分詞形で、一般語として「動き回ること」を表す。
一方で通信分野では、端末が自国キャリアのエリア外に出た際に、他社ネットワークを借りて通信する状態を指す専門用語として使われる。
つまり、この語は一般語と通信専門語の両方の意味を持ち、文脈によって意味が変わる。
・The dog was roaming around the park.
その犬は公園を歩き回っていた。
・Your phone is roaming because you are outside your carrier’s coverage area.
キャリアの提供エリア外にいるため、スマホがローミング状態になっている。
roam 読み:ローム/ロウム
とは、
『あてもなく歩き回る、さまよう』
『歩き回ること・放浪』
roam は、人や動物が特定の目的地を持たずに広い範囲を動き回る行為を表す語になる。
日常英語で頻繁に使われる基本語で、物理的な移動だけでなく、視線・思考・探索範囲が広がる比喩的な使い方もできる。
通信分野では「ネットワークをローミングする」という専門的用法の語源的な基盤になっている。
・We roamed the city all afternoon.
俺たちは午後ずっと街を歩き回った。
・Buffalo roam freely in this area.
この地域ではバッファローが自由に歩き回っている。
中英語 romen/romen に由来し、「自由に歩き回る」という意味を持つ語から発達した。
つまり「方向を定めず広く移動する行為」を表す語として定着した。
【名/動】slit (すりっと)
とは、
【名】
『切れ目』
【動】
『切り込みを入れる』
古英語の slītan「切り裂く、裂ける」
【名】adler (アドラー)
とは、
『鷲(ワシ)』
古代ゲルマン語の adal「高貴な、貴族の」hari「軍人、戦士」で、
「高貴な戦士、貴族の鳥」という意味が語源。