text 読み:てきすと
とは、
【名】
『文章』
【動】
『書く』
語源
詳細≫
ラテン語の texere「編む」が語源。この言葉が英語に導入された初期は、「織り込まれた文字」を指した。その後、より広い意味で使用されるようになり、今では書かれた言葉全般を指すようになった。
text 読み:てきすと
とは、
『文章』
『書く』
ラテン語の texere「編む」が語源。この言葉が英語に導入された初期は、「織り込まれた文字」を指した。その後、より広い意味で使用されるようになり、今では書かれた言葉全般を指すようになった。
【名】point (ぽいんと)
とは、
『点、得点』
『先端』
『特定の時間、特定の場所』
ラテン語の punctum「点」が語源。
その後、「特定の場所」や「特定の時間」を指す用語として使われるようになった。
career 読み:きゃりあ
とは、
『職業・仕事の経歴』
career は「仕事の経歴や専門的な活動の積み重ね」を表す名詞で、現代では主に職業選択や働き方に関する文脈で使われる。
ビジネス分野では、個人が長期的に築く職務経験や専門領域を示す言い方として用いられる。
一般的な会話でも広く使われるため、専門用語ではなく日常的な語彙のひとつになる。
・She built her career in finance.
彼女は金融分野でキャリアを築いた。
・He is thinking about changing his career.
彼は職業を変えることを考えている。
・Her career has spanned more than twenty years.
彼女の経歴は20年以上に及ぶ。
ラテン語 carrus「荷車」に関連する語から派生し、中世フランス語 carriere「通行路、走る道」を経て英語に入った。
もともとは「走る道」や「進むコース」を意味し、そこから比喩的に「人生で進む道」や「職業上の歩み」という意味へ発展した。
carrier 読み:きゃりあ
とは、
『運ぶ役目を持つ人や物』
『病原体などを保有し他者に伝える存在』
『通信事業者』
carrier は「運ぶ役割を持つ存在」を指す名詞で、文脈によって対象が変わる。
運送会社や荷物を運ぶ人を表す場合があり、医学分野では病原体を保有して他者に感染させる可能性のある人を示す。
通信分野では、携帯電話サービスを提供する事業者(通信キャリア)を意味する専門的な用法になる。
・A major carrier provides nationwide mobile service.
大手キャリアは全国規模の携帯通信サービスを提供する。
・The patient turned out to be a carrier of the virus.
その患者はウイルスの保菌者であることが判明した。
・The company works as a carrier for international shipments.
その会社は国際配送の運送業者として働く。
「荷車」を意味するラテン語 carrus に由来する語群から発展し、中世フランス語を経て英語に入った。
もともと「運搬する者・物」を表した言い方で、そこから「病気を運ぶ人」や「通信サービスを担う事業者」などへ意味が拡張した。
【名】concourse (こんこーす)
とは、
『人々が行き来する通路や場所』
ラテン語の concurrere「一緒に走る、一緒に集まる」が語源。