銃後 読み:ジュウゴ
とは、
『戦場における前線に対し、直接の戦場ではない後方』
銃後 読み:ジュウゴ
とは、
『戦場における前線に対し、直接の戦場ではない後方』
煤払い 読み:すすはらい/すすばらい
煤掃き 読み:すすはき
とは、
『年末に実施する大掃除』
煤払いとは、年末に行う家屋の煤や汚れを払い落とす掃除のこと。
特に神棚や仏壇を清める儀式的な意味を持ち、歳神を迎える準備の一環とされる。
平安時代には宮中行事として行われ、江戸時代には庶民にも広まった。
多くの場合、正月事始めの日に行われることが伝統とされ、これにより新しい年を迎えるための浄化や清めの象徴とされている。現代では大掃除として一般化しているが、神聖な行事としての意味合いも残る。
昔は燃料の関係で、屋内に煤が溜まりやすかったことから。
世相 読み:セソウ
とは、
『世の中のありさま』
世「よのなか」相「ありさま」という意味から。
sociopath (そしおぱす)
とは、
『反社会的な思考や行動をする傾向がある人』
・他人を騙したり傷つけたりすることを遠慮しない。
・自己中心的で自己顕示欲が高い。
ラテン語の socius「仲間、連れ」とギリシャ語の pathos「苦痛、感情」の合成語で、「仲間の感情」という意味が語源。この言葉が現在では、「社会や他人の感情に対する無神経さ」や、「倫理観の欠如」を指すようになった。
巣窟 (ソウクツ)
とは、
『すみか』
『悪党のすみか』
巣「すみか」窟「すみか」と同じような意味の漢字を2つ重ねて強調した言葉。