幹線 (読み)かんせん

幹線 (カンセン)
とは、

 『交通網・電気通信網等の、主要地点間を結ぶ線』

語源

「物事の主要な部分」で、「主要な部分を結ぶ線」という意味から。

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得度 (読み)とくど

得度 (トクド)
とは、

 『になるための出家の儀式』

 『出家してになるこ』

語源

「わたる」「える」で、「悟りの世界に渡る機会を得る」という意味から。

出家と得度の違い

出家は、家庭を離れ仏教の修行をすること。
得度は、出家してになること。

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出家

談笑 (読み)だんしょう

談笑 (ダンショウ)
とは、

『楽しく語り合うこと』

語源

「はなしあい」「わらう」という意味から。

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考査 (読み)こうさ

考査 (コウサ)
とは、

『考え調べること』

『学校の試験』

語源

「かんがえる」「しらべる」という意味から。

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死屍累累 (ししるいるい)

死屍累々 読み:シシルイルイ
とは、

『多くの死体が重なっているさま』

『非常に過酷で悲惨な状態』

概要

詳細≫

死屍累々は、戦場や災害現場で多くの死体が積み重なっている状態を指す言葉。

非常に悲惨で恐ろしい光景を表し、戦争や大規模な事故後などに使われる。

比喩的には、戦いや災害などの後の悲惨な状況を指すこともある。

語源

詳細≫

死屍「死体」累累「多くのものが重なったさま」という意味から。

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悲惨