静電気 (読み)せいでんき

静電気 (セイデンキ)
とは、

概要

静電気とは、物体の表面に蓄積された電荷が原因で生じる現象を指す。

摩擦や接触などの作用により物体の表面に電荷が偏って蓄積され、これに異なる電荷を持つ物体が近づくと、電気の力によって引き寄せられたり反発したりする。

由来

「動かないこと」で、「流れずに溜まっている電気」という意味から。

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電荷

琥珀 (こはく)

琥珀 読み:コハク
とは、

天然樹脂化石化したもの』

概要

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琥珀は、古代の天然樹脂が地中で長い時間をかけて化石化したものを指す。

琥珀は光沢があり、黄色やオレンジ色をしており、昆虫や植物などが混入しているものもある。

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化石

天然樹脂

化石 (かせき)

化石 読み:カセキ
とは、

『地層や岩石中で石化したもの』

概要

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化石とは、かつて生きていた動植物が地層中に残され、石化したものを指す。

語源

詳細≫

「かわる」「いし」で、「石化したもの」という意味から。

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商い (読み)あきない

商い (アキナイ)
とは、

『ものを売り買いすること』

『商売』

語源

語源は諸説あるが、昔、農民が収穫物を秋に交換していたことから、「秋なふ」という言葉が生まれ、それが「あきない」になったといわれている。

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