Vibraslap (ヴィブラスラップ)
とは、
『木の箱の中で小さな金属片が振動して音を出す打楽器』
語源
アメリカの楽器メーカーLP社が1966年に商標登録した製品名 “Vibra-Slap” に由来。この “Vibra-Slap” は、vibrate「振動する」slap「打つ音」を合わせた造語。
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Vibraslap (ヴィブラスラップ)
とは、
『木の箱の中で小さな金属片が振動して音を出す打楽器』
アメリカの楽器メーカーLP社が1966年に商標登録した製品名 “Vibra-Slap” に由来。この “Vibra-Slap” は、vibrate「振動する」slap「打つ音」を合わせた造語。
造語 (ゾウゴ)
とは、
『新たに言葉をつくること、新たにつくった言葉』
造「つくる、生みだす」語「言葉」で、「つくった言葉」という意味から。
slap 読み:すらっぷ
とは、
『平手打ち』
『叩く音』
『強く叩く、勢いよく叩く』
中期オランダ語の slappen「打つ」が語源。擬音語的な語感を持ち、15世紀頃から英語に取り入れられた。
擬態語 読み:ギタイゴ
とは、
『ものや人の様子を表す言葉』
擬態語とは、 音を伴わない動作や感情、状態を表現した言葉。
たとえば、「ふわふわ」や「ピカピカ”」、「ソワソワ」などがあり、物理的な音や動作を模倣するのではなく、感覚的な状態や動き、様子を表現するのに使う。
日本語では感覚的な表現を豊かにするためによく使われる。
擬「まねる」態「さま」を組み合わせた言葉で、何かの状態を音で模倣して表現することに由来する。
擬声語 読み:ギセイゴ
とは、
『人や動物の声を表す言葉葉』
猫が「ニャー」となく。
犬が「ワンワン」吠える。