不等式 (ふとうしき)

不等式 読み:フトウシキ
とは、

数学

概要

詳細≫

不等式とは、数学において、二つの数や式の間の大小関係を示す式。

不等式の例

詳細≫

x>3

この不等式は、「x が 3 より大きい」という意味。

y≤5

この不等式は、「y が 5 以下」という意味。

2a+1<7

この不等式は、「2a + 1 が 7 より小さい」という意味。

関連記事

不等号

不等号 (ふとうごう)

不等号 読み:フトウゴウ
とは、

数学

概要

詳細≫

不等号とは、数学で二つの数式や量の大小関係を示す記号。

主な不等号

詳細≫

「>」大なり

例:a > b「a は b より大きい」

「<」小なり

例:a < b 「a は b より小さい」

「≧」「≥」「⩾」大なりイコール

例:a ≥ b「a は b 以上」

「≤」「≦」「⩽」小なりイコール

例: a ≤ b「a は b 以下」

関連記事

記号

未知数 (みちすう)

未知数 読み:ミチスウ
とは、

数学

語源

詳細≫

未知「まだ知られていないこと」「かず」で、「まだ知られていない数」という意味から。

関連記事

未知

変数

未知 (みち)

未知 読み:ミチ
とは、

語源

詳細≫

「いまだ」「しる」で、「いまだに知らないこと」という意味から。

関連記事

等号 (とうごう)

等号 読み:トウゴウ
とは、

数学

語源

詳細≫

「ひとしい」「しるし」で、「等しいしるし」という意味から。

関連記事

記号