算術回路 (さんじゅつかいろ)

算術回路 読み:サンジュツカイロ
とは、 

IT

『計算を行うための回路

概要

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算術回路とは、数学的な演算(加算、減算、乗算、除算など)を行うための回路のこと。

主にコンピュータのプロセッサやデジタル計算機において使用される。

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回路

【暗号学】Plonk (プロンク)

plonk 読み:ぷろんく
とは、

暗号学

ゼロ知識証明プロトコル

概要

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Plonkゼロ知識証明の一種で、効率的かつ汎用的な証明を提供するプロトコル

特定の秘密情報を持っていることを証明しながら、その情報自体は公開しない。この技術は、特にスマートコントラクトの証明に利用され、ブロックチェーン技術におけるセキュリティの強化に役立つ。

語源

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“Permutations over Lattices for Noninteractive Knowledge” と言う言葉ら派生した。

permutations順列」over lattices格子上」for noninteractive knowledge「非対話型の知識」で、「格子構造を利用して順列操作を行う非対話型の知識」と言う意味から。

このフレーズは、Plonkプロトコルが使用する数学的手法やアプローチを説明していて、具体的には、格子構造を利用して順列操作を行い、証明プロセスが非対話型であることを示す。

この技術により、証明者と検証者の間で複数回のやり取りが不要となり、効率的に証明を行うことができる。

同義語

Permutations over Lattices for Noninteractive Knowledge (パーミュテーションズオーバーラティスフォーノンインタラクティブナレッジ)

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ゼロ知識証明

プロトコル

Plonk (プロンク)

plonk 読み:ぷろんく
とは、

スラング

『安物のワイン

語源

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語源は明確ではないが、フランス語の vin blanc「白ワイン」が由来とされる説がある。

第一次世界大戦中、英国の兵士たちがフランスで飲んだワインを「plonk」と呼ぶようになったことから、この言葉が広まったとされている。

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Noninteractive (ノンインタラクティブ)

non-interactive
読み:ノンインタラクティヴ/ノンインターアクティブ
とは、

【形】

『非対話型の』

『相互作用がない』

語源

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non-「非〜、〜ではない」interactive「相互作用の」で、「相互作用でない」と言う意味から。

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interactive

Lattice (ラティス)

lattice 読み:らてぃす
とは、

語源

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ラテン語の latticum「網目状の構造」が語源。

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格子