蟠り (読み)わだかまり

蟠り (ワダカマリ)
とは、

語源

蟠る「とぐろを巻く」で、「何かの中にとぐろを巻くように残っているもの」という意味から。

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Default (デフォルト)

default 読み:でふぉると
とは、

【名】

語源

詳細≫

ラテン語の fallita「失敗した」が語源。その後意味が拡張され、「怠慢」といった意味となった。

「初期設定」という意味になる理由は、コンピュータやシステムの世界で特定の設定や選択が行われない場合、その設定が自動的に既定値や初期値となるため。

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債務不履行

【動】Debate (読み)ディベート

【動】debate (でぃべーと)とは、

ラテン語が語源で、de「徹底的に」bat「叩く」で、

相手を徹底的に叩く →

『討論する

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大喜利 (読み)おおぎり

大喜利 (オオギリ)
とは、

語源

元々は、「芝居のその日最後の幕、物事の終わり」という意味であり、現在の意味が指す形式のものは本来”とんち“である。

歌舞伎用語の大切(おおぎり)「一日の興行の最終幕最後の場面」というものが語源。
歌舞伎のアンコールに相当するものとして行われていて、余興として複数の出演者が観客からテーマをもらって互いに芸を競い合った。

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とんち