Taper tantrum
(てーぱーたんとらむ)
とは、
『市場が動揺する状況』
語源
Tapering「先細り」 と、Temper tantrum「かんしゃく」を組み合わせた造語。利上げ等の金融政策変更により、通貨や株価の下落等が起こる状況を言う。
Taper tantrum
(てーぱーたんとらむ)
とは、
『市場が動揺する状況』
Tapering「先細り」 と、Temper tantrum「かんしゃく」を組み合わせた造語。利上げ等の金融政策変更により、通貨や株価の下落等が起こる状況を言う。
【名】tapering
(てーぱりんぐ)
とは、
『先細り』
古期英語が語源で、tapor「蝋燭」-ing 「こと」で、「蝋燭のように先細りになること」という意味から。
一朝一夕 (イッチョウイッセキ)
とは、
『きわめてわずかな期間』
一朝「一日」一夕「一晩」という意味から。
現代では否定的な表現として使うのが一般的。
・一朝一夕にできるようなものでもない。
capital loss
(きゃぴたるろす)
とは、
『資産の値下がりによる損失』
capital「資産」gain「喪失」という意味から。
capital gain 読み:きゃぴたるげいん)
資本利得 読み:しほんりとく
とは、
『資産の売却時に得られる利益』
キャピタルゲインとは、株式や債券などの資産を購入時よりも高い価格で売却したときに得られる利益のこと。
つまり、資産の売却価格が取得価格(元本)を上回った場合、その差額がキャピタルゲインとなる。
capital「資産」gain「利益」で、「資産から得る利益」という意味から。