御世辞/お世辞
(オセジ)
とは、
『愛想のよい言葉』
語源
古語の、世辞「世間」と言う意が語源で、「言葉でうまく世の中を渡っていく」という意味から。
御世辞/お世辞
(オセジ)
とは、
『愛想のよい言葉』
古語の、世辞「世間」と言う意が語源で、「言葉でうまく世の中を渡っていく」という意味から。
おべっか (オベッカ)
とは、
『ごきげんをとること』
御弁口「口先がうまいこと」が語源。
辯口 (べんこう)
とは、
『口のきき方、口先がうまいこと』
元の鞘に収まる (もとのさやにおさまる)とは、
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やさぐれる 読み:ヤサグレル
とは、
『家出する、宿無しの状態である』
『無気力で投げやりになる』
「やさぐれる」の語源は、やさ「鞘の倒語」ぐれる「道を外れる」が組み合わさり、「家を離れて道を外れる」という意味になったことから始まる。元々は「家出をする」や「家出人」を指す不良の隠語として使われていた。その後、「すねる」「投げやりになる」「無気力になる」という意味に変化し、現在ではそのような意味で使われている。