Clause (クローズ)

clause 読み:くろーず
とは、

【名】

『項目、条項

語源

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ラテン語の clausula「閉める、終了する」が語源。後に、文書や契約書の中の部分や項目を指す用語に変わっていった。

時間の経過とともに意味が変化し、特に法律文書や契約書の文脈で特定の条項等を示すようになった。

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条項

条項 (じょうこう)

条項 読み:ジョウコウ
とは、

『箇条書きにしたもの』

概要

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条項とは、契約書や法律文書、規約などの中で、特定の条件や規定を示す部分を指す。

具体的には、契約や規約の中で取り決められた各項目や条件のことを意味する。

語源

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「書き並べた文」「事柄」で、「書き並べた事柄」という意味から。

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実以って (読み) じつもって

実以て (ジツモッテ)
とは、

  『実に』

物事の程度を強調することば。

例文

彼女はは実以て不思議である。

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趨向 (読み) すうこう

趨向 (スウコウ)
とは、

  『物事がある方向に向かうこと』

成り立ち

「おもむく」「むかう」

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