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L3スイッチ (読み)えるすりーすいっち

Layer3 Switch
レイヤ3スイッチ

(れいやすりーすいっち)
とは、

 『ルータの機能を併せ持つスイッチ

L2スイッチとL3スイッチの違い

L2スイッチの特徴
・接続された機器のMACアドレスを記憶できる
VLANの設定はできない

L3スイッチの特徴
・異なるネットワーク同士を繋ぐことができる
VLANを設定することができる

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ルータ

スイッチ

VLAN

L2スイッチ

L2スイッチ (読み)えるつーすいっち

Layer2 Switch
レイヤ2スイッチ
(れいやつーすいっち)
とは、

『同じネットワーク内にある全ての機器の通信の振り分けを行うスイッチ

L2スイッチとL3スイッチの違い

L2スイッチの特徴
・接続された機器のMACアドレスを記憶できる
VLANの設定はできない

L3スイッチの特徴
・異なるネットワーク同士を繋ぐことができる
VLANを設定することができる

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スイッチ

MACアドレス

VLAN

L3スイッチ

FCスイッチ (読み)エフシースイッチ

Fibre Channel Switch
(ファイバーチャネルスイッチ)
とは、

ファイバーチャネルインターフェースを持つ複数のストレージサーバを接続するためのスイッチ

特徴

SAN環境を構築する際に必要となる。

最大転送速度32Gbit/sの光ファイバーや同軸ケーブルなどを使用する。

最大伝送距離 10kmと、長距離区間の高速データ転送を実現する。

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ファイバーチャネル

インターフェース

SAN

光ファイバー

Metrics (読み)メトリクス

metrics (めとりくす)
とは、

語源

ギリシャ語の metron「測定」が語源。

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