神道

お宮参り (読み)おみやまいり

宮参り (ミヤマイリ)
とは、

『生まれた赤ちゃんと初めて一緒に神社に参拝すること』

概要

お宮参りは、神様へ赤ちゃんが無事に生まれたことの報告と、これからの健やかな成長を祈願するために行われる。

時期

一般的に、男児は生後31日、女児は生後32日に行われるが、各地域で様々である。最近では主に生後1か月頃に行われることが多い。

語源

神社」という意味から。

同義語

初宮参り (はつみやまいり)

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神社

祈願

禊 (読み)みそぎ

禊 (ミソギ)
とは、

『罪や穢れを清めること』

語源

罪や穢れを落とし自らを清らかにすることを目的とした、神道における水浴行為が語源。

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御神体 (読み)ごしんたい

ご神体 (ごしんたい)
神体 (しんたい)
とは、

『神が宿るとされる物体』

語源

神道の言葉から。

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