びんつけ油 (ビンツケアブラ)
とは、
『髪を作る際に使う硬い油』
概要
主に菜種油と木蝋から作られる。
現在では力士や歌舞伎役者に使われている。
語源
鬢「耳ぎわの髪の毛」で、「乱れやすい鬢の部分に付ける油」という意味から。
関連記事
リンク
びんつけ油 (ビンツケアブラ)
とは、
『髪を作る際に使う硬い油』
主に菜種油と木蝋から作られる。
現在では力士や歌舞伎役者に使われている。
鬢「耳ぎわの髪の毛」で、「乱れやすい鬢の部分に付ける油」という意味から。
ガチ (がち)
とは、
『真剣勝負』
『本気』
相撲で、力士が激しくぶつかり合った際に、「ガチン」と音がすることから、真剣勝負を表す言葉として使われるようになった。
序ノ口 (ジョノクチ)
とは、
『物事の始まったばかりのところ』
『一番下の階級』
元々江戸時代には、番付の上り口という意味で「上ノ口」と表記したが、「上」は上位と紛らわしくなるため、後に「序ノ口」が用いられるようになった。
死に体 (シニタイ)
とは、
『非常に厳しい状況、死ぬ直前の状態』
『体勢をを崩し自力で立て直せない状態のこと』
肩透かし (カタスカシ)
とは、
『意気込んで向かってくる相手を、上手くそらすこと』
相撲の決まり手の一つで、差手を相手の腋に引っ掛け、体を開きながら前に引き相手を倒す、相手の力を利用する技を”肩透かし“ということから。