然らずば (しからずば)
とは、
『そうでなければ』
然らずば (しからずば)
とは、
『そうでなければ』
息巻く (イキマク)
とは、
『呼吸を荒げて興奮する』
巻く「呼吸が荒くなる」という意味から。
休す (きゅうす)
とは、
『後が続かなくなる』
休「やめる、中止する」という意味から。
とんずら (トンズラ)
とは、
『逃げること』
遁(とん)「のがれる 」ずら「ずらかる」という意味から。
ずらがる (ズラガル)
とは、
『逃げる』
ずらす「物を少し動かす」が語源。
江戸時代にははその意味だけではなく、「他人の目をごまかす」という意味でも使われていた。