旧蹟 (キュウセキ)
とは、
『歴史的な物事のあった場所』
語源
旧「過去」跡/蹟「あと」で、「過去の跡」という意味から。
旧蹟 (キュウセキ)
とは、
『歴史的な物事のあった場所』
旧「過去」跡/蹟「あと」で、「過去の跡」という意味から。
歌枕 (ウタマクラ)
とは、
『和歌に使われる言葉や題材、又はそれらを記した書籍』
和歌は、当時の日常会話で使われる表現を出来るだけ避けて作られた。
その結果、和歌にふさわしい言葉が次第に定まっていき、それらの言葉が歌枕である。
枕「物事のたね、よりどころ」という意味から。
carbonara (かるぼなーら)
とは、
『卵やチーズで作ったパスタソース』
イタリアの伝統的なパスタ料理のひとつで、卵やチーズ、パンチェッタやグアンチャーレ、ブラックペッパー等で作られる。
濃厚でクリーミーなソースが特徴。
イタリア語で carbonara「炭」が語源。
なぜカルボナーラの名前になったのかは諸説あるが、この料理がかつて炭鉱夫の間で作られていたことからといわれている。
guanciale (ぐあんちゃーれ)
とは、
『塩漬けした豚の頬肉』
日本では豚トロと呼ばれる部位にあたる。
主にカルボナーラなどのパスタ料理においてよく使われる。
イタリア語で guancia「頬」という意味から。
ばら肉/肋肉
(バラニク)
とは、
『アバラ骨の周囲の肉』
「あばら」の “あ” を略したもの。