ion (いおん)
とは、
語源
古代ギリシャ語の ιών (ion)「行くもの、動くもの」が語源。
ion (いおん)
とは、
古代ギリシャ語の ιών (ion)「行くもの、動くもの」が語源。
原子 (ゲンシ)
とは、
『物質を構成している粒子』
“原子” は、物質を構成している粒子のことを指す。
“元素” は、原子の種類を指す。
例えば、水「H2O」は、構成する原子は3つ (水素原子が2つと酸素原子が1つ) だが、元素は2種類といえる。
原「もと」子「小さいもの」で、「基となる小さいもの」という意味から。
【名】quantum (クォンタム)
とは、
『量子』
ラテン語の quantus「いかに大きいか、いかに多いか」が語源。
粒子 (リュウシ)
とは、
『小さな物体の総称』
粒「つぶ、小さいもの」子「小さいもの」という意味から。
経緯 (イキサツ)
とは、
『事のなりゆき』
漢字は、経緯 (けいい)「縦糸と横糸」が由来。
織物の縦と横の糸が組み合わされる様子を、物事のなりゆきに見立てたことから。