梃摺る (テコズル)
とは、
『処理に困る』
語源
江戸時代にはてこの原理を利用して重い物を運ぶ機会が多かったが、てこがずれてしまって物が動かないことから「てこずる」という言葉が生まれた。
梃摺る (テコズル)
とは、
『処理に困る』
江戸時代にはてこの原理を利用して重い物を運ぶ機会が多かったが、てこがずれてしまって物が動かないことから「てこずる」という言葉が生まれた。
阿婆擦れ (アバズレ)
とは、
『不貞な女性』
元は江戸時代の流行語。
語源は明確でないが、あば「暴れる、あばけ者」ずれ「人擦れしている」という意味からと言われている。
漢字は当て字。
ともすれば (トモスレバ)
とは、
『場合によっては』
ネガティブな意味で使われることが多い。
と「そのように」も「強調」すると「仮定、条件」という意味から。
真しやか (マコトシヤカ)
とは、
『いかにも真実のように見せかけるさま』
古語で、真し「本当だ」やか「〜のようだ」という意味から。
得物 (エモノ)
とは、
『最も得意とする武器や物事』
『武器』
得 「得意」物「もの」という意味から。