古語

あらまし (読み)アラマシ

あらまし (アラマシ)
とは、

『物事のだいたいのこと』

語源

平安時代には「将来への希望、願い」という意味で用いられていたが、次第に「将来の予想、予定」と変化し、そこから「だいたいの予想、予定」と意味が派生した。

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意地 (読み)いじ

意地 (イジ)
とは、

『自分の思いを通そうとする心』

気立て

語源

「意識」「もと」で、「意識の基」という意味から。

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