医療

 【名】vaccine (わくちん)
とは、

『ウイルス感染を予防するもの』

語源

ラテン語の Variolae「牛の天然痘」が語源で、18世紀に天然痘に対する予防接種が始まった際に、この言葉が使われたことが由来。

関連記事

hpa軸 (エイチピーエージク)
とは、

『ストレスを受けた時に反応する体の部分の働きを結んだ軸』 

刺激に適応していくために必要不可欠な働き。

語源

Hypothalamic 「視床下部」Pituitary 「下垂体」Adrenal cortex 「副腎皮質」の頭文字。

関連記事

Exposure Therapy
(エクスポージャーセラピー)
とは、

『トラウマや苦手なことにあえて直面させ、徐々に克服させていく治療法』

語源

exposure「晒すこと」という意味から。

同義語

暴露療法 (ばくろりょうほう)

関連記事

【名】exposure

荒療治 (アラリョウジ)
とは、

『患者の苦痛を伴ってでも、手荒な治療をすること』

『大胆な処置』

語源

荒「荒く」療治「治療する」という意味から。

関連記事

患者

悪性新生物
(アクセイシンセイブツ)
とは、

『癌のこと』

概要

医学的に癌には「悪性新生物」と「上皮内新生物」の２種類があり、一般的に「悪性新生物」を癌と読んでいる。

上皮内新生物は癌の芽のようなイメージ。

関連記事