テレホンパンチ
(てれほんぱんち)
とは、
『予備動作が大きいパンチ』
語源
予備動作で手を耳の方へ引く動作が、電話をかける動作のようであることから。また、「これからパンチを打つ」と相手に電話で知らせているようであると揶揄する意味もある。
“テレフォンパンチ” は和製英語。
テレホンパンチ
(てれほんぱんち)
とは、
『予備動作が大きいパンチ』
予備動作で手を耳の方へ引く動作が、電話をかける動作のようであることから。また、「これからパンチを打つ」と相手に電話で知らせているようであると揶揄する意味もある。
“テレフォンパンチ” は和製英語。
【名】roster (ロスター)
とは、
『名簿』
『出場選手登録』
チームの公式戦に出場できる資格を持つ選手の登録枠のこと。
オランダ語の rooster「雄鶏」が語源。
17世紀に英語に取り入れられた際に、「船の乗組員や兵士の名簿」を指すようになり、現在の意味となった。
マンダラチャート
(まんだらちゃーと)
とは、
『目標達成のために、必要なことを書き出し思考を整理するツール』
中心に目標を書き、その周りに目標達成のために必要な要素を書き込む。
株式会社クローバ経営研究所設立者、松村寧雄によって開発された。
仏教の曼荼羅が由来。
チャートの形状が曼荼羅に似ていることから。
pacemaker
(ぺーすめーかー)
とは、
『心臓のリズムを調整するための医療機器』
『レースのペースを作る役割の走者』
・特定の選手にペースを乱されないようにするため
・選手の風除けのため
marathon (まらそん)
とは、
『42.195 km を走る長距離走』
紀元前400年、ギリシャのマラトン(Μαραθών)に押し寄せたペルシアの大軍を、アテナイの軍が撃退した際に、アテナイの軍人がその勝利を伝えるために、マラトンからアテナイまで約40kmの距離を駆け抜けたことから。
元々は42kmで設定していたが、1908年の第4回ロンドン五輪の際にイギリス王女アレキサンドラが「スタートは城の窓から見えるように宮殿の庭で、ゴールは競技場にあるボックス席の前に設置してほしい」とリクエストした結果、距離が延び、42.195km になったと言われている。