李牧 読み:リボク
とは、
【分類】中国戦国時代の武将・名将
『戦国時代末期の趙を支えた名将』
概要
李牧は、中国戦国時代末期の趙の将軍である。趙を代表する名将の一人として知られ、廉頗と並んで趙後期を支えた武将として高く評価されている。
李牧は優れた戦略眼と防衛戦術で知られ、北方では匈奴の侵攻を防ぎ、趙の国境防衛に大きく貢献した。また、秦との戦いでも卓越した指揮能力を発揮し、王翦らの侵攻を拒み、桓齮率いる秦軍を撃破するなど大きな軍功を挙げた。
しかし、秦の離間工作によって趙王から疑われるようになり、最終的に更迭されたのち処刑された。李牧の死後、趙は急速に弱体化し、まもなく秦によって滅ぼされた。そのため、李牧は趙滅亡前夜を支えた最後の柱とも評される。
代表的業績
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・北方で匈奴の侵攻を防ぎ、国境防衛を成功させた
・秦の侵攻に対して趙軍を率い、防衛戦で軍功を挙げた
・趙末期における最大の軍事的支柱として国を支えた